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DEVELOPMENT.md

File metadata and controls

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Set up environment

試験的にインストールしてくれた方々の記事をまとめました、こちらも参考にしてください。

install dependencies

  • Serverless
  • node version 12.x
  • jq
  • sed

1. Setup aws-cli

Follow this AWS instruction

AWS CLIをインストールした後aws configureを利用して設定を行います。 アクセスキーIDとシークレットアクセスキーが必要になるので、こちらのドキュメントの「アクセスキー ID とシークレットアクセスキー」のセクションを参考につくってください。 また、リージョンはap-northeast-1(東京)を指定します。

aws configure --profile your-profile-name
export AWS_PROFILE="your-profile-name"

2. Install Serverless environment

npm install

3. Edit environment settings

Bucket名はグローバルに一意、ドメイン名はリージョンで一意なので変えて下さい。

config/dev.json

{
  "AuthAdminUserPoolDomain":"your-api-domain-admin",
  "AuthNurseUserPoolDomain":"your-api-domain-nurse",
  "AuthPatientUserPoolDomain":"your-api-domain-patient",
  "OauthCallbackURL":"https://your.callback.url",
  "OauthSignoutURL":"https://your.signout.url",
  "Bucket":"your-bucket-name",
  "DebugMode":"on"
  "DBPrefix":"RemotePatientMonitoring-",
}

4. Setup

Dynamo DB のセットアップと、Lambda Function 及び API Gateway の作成の2種類の CloudFormation Stack を作成します。

全て一度で deploy する場合

npm run deploy

DynamoDB 以外を deploy する場合

npm run deploy:all-gateway

5. Confirm admin user

util/.secret.json というファイルを作り、以下の内容を設定してください。

{
  "auth_user":"管理者のユーザ名", 
  "auth_pass":"設定したいパスワード" (8文字以上、半角英数小文字、半角英数大文字、シンボルを必ず一文字含む)
}

以下のコマンドを設定すると、管理者アカウントが設定されます。

npm run createAdmin

最後に IdToken が表示されますので、コピーしておいてください。(ステップ7で使います)

6, run Test

以下のコマンドを叩くと、E2E テスト(/test/e2e/fullspec.test.ts) が実行されます。 まだ実装されていないテストは、skip してあります。

npm run test:e2e

Network Error が出る場合、以下を試してみてください。 get Authkey(/api/admin/login) が失敗するとその後のテスト全て失敗するので、そこから最初にチェックするのが良いと思います。

API を deploy する

deploy API

上記でも Network Error が出る場合、該当APIの lambda の管理画面で Environment variables を選び、AWS KMS Key の設定を一度適当なKeyに変えてから、default に戻してください。 Key setting

lambda はうまくいくけれと Network Error が出る場合、API Gateway から該当の API を選び、Test を行ってみてください。 Invalid permissions on Lambda function で失敗する場合、Integration Request の設定で、再度 lambda function をチェックし直してみてください。

set lambda function

7. Swagger UI にアクセスする

以下のコマンドで、Swagger UI が開きます。step5 で作ったユーザ名/パスワードでログインできます。

npm run openSwaggerUI

Authorize が必要なAPIにアクセスする場合、Authorize ボタンから、ステップ5で取得した、IdToken の内容を入力する必要があります。

SwaggerUIからAPIを叩いてもうまくいかない場合があります。その場合、AWS の console から、Lambda に Swagger にあるパラメータを渡してtestを直接実行してみてください。それでもエラーになる場合は、Lambda 実行時の認証情報がおかしくなっているケースが多いです。Step 6 の方法を試してみてください。

test lambda

開発用情報

クライアント開発用のテストユーザ

npm run test:e2e を実行すると、testNursetestPatient を作成します。最後にパスワードが表示されます。

 console.log
    testNurse password is: 5n24uptq

      at test/e2e/fulltest.spec.ts:782:13

  console.log
    testPatient password is: pmxq23v1

E2E テストを実行する

以下のコマンドを叩くと、/test/e2e/fullspec.test.ts が実行されます。 まだ実装されていないテストは、skip してあります。

npm run test:e2e

ファイルの変更をウォッチしたい場合

npm run test:e2e:watch

local development

ローカル環境での DynamoDB のインストール

Dynamo DB をインストールする

sls dynamodb install

DynamoDB のローカルインスタンスを開始

npm run dynamodb:start

migrations 以下に、初期に投入される seed データがあります。

ローカルで lambda をテストする

npm run test:local

test/lambda 以下のテストを実施します。DynamoDBのローカルインスタンスを立ち上げておく必要があります。

function をコマンドラインから実行する

# getCenters の実行
serverless invoke local --function getCenters
# path parameter を渡す
serverless invoke local --function getCenter --data '{ "pathParameters": {"centerId":"c2c43259-2708-4f4f-98d4-d57f72ecac70"}}'
# body データを渡す
serverless invoke local --function postCenter --data '{ "body":{"centerName":"test4"}}'
# 両方渡す場合
serverless invoke local --function putCenter --data '{ "pathParameters": {"centerId":"ccbcebd7-3186-43c2-9cc0-ff6e83ed9dd8"}, "body":{"centerName":"mycenter1"}}'

deploy

API や serverless.yml を修正後、再デプロイする

npm run deploy:gateway

ステージング環境の構築

stg.json ファイルを作る

cp config/stg.json.sample config/stg.json

必要な設定をする

vi config/stg.json

deploy する

アンインストール

全て削除

npm run remove:all

全て削除して再インストール

npm run redeploy-all

APIのみ削除する

npm run remove:gateway

DynamoDB のみ削除する

npm run remove:dynamodb