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動画のコツをまとめる #112
Comments
オートフォーカス/EV/WBのコダワリと罠(ミスるとミスが最後まで続く) |
rec中確認をしないとヤバイ、録画したと思って止めることがある |
「だれが」録画の責任を持つのかきめておいたほうがよい(開始前に一通りみていく的な意味で) |
ビデオカメラのマイクを利用して音を拾うなら、できるだけ高く、そして人が余り寄れないようにした方が良い。 |
http://uzulla.hateblo.jp/entry/2016/08/02/035656 から抜粋 動画の公開は大変である様々なカンファレンスや勉強会が開かれる昨今ですが、録画が後日公開される事は少ないです。これは単純に大変なのです。
といった大変さがある。ほんとうに大変よ! この中で一番怖いのが「録画ミス」ですね。録画をミスるとすべてがなかったことになる。なお、今回初日の頭2トーク分でやらかしております、大変申し訳ございません。 事故原因は単純で、録画開始忘れです。セッティングがおわったあとに「まだ開始時刻ではないから…」と停止してしまった((まわしっぱなし前提だったので、丁寧に止める人がいるとはおもっていなかった、そしてその周知が徹底されていなかった))模様。ミスを防ぐには、カメラを立てた後は無駄でも録画しっぱなしにするしかないと思う。 まあ、本来見回るオペレータをちゃんとつけられるといいのだけれど、なかなかカンファレンスで人をアサインしていくのはむずかしい…((「慣れている人」ならいいけどボランティアスタッフは大抵素人の人が多いので))。そうなると、ヒューマンエラーを防ぐために、録画のボタンを出来るだけ押さない、みたいな運用をした方が良い(と、私は信じている)。 つまり長回し(朝に録画ボタンをおして、その後は触らない)になる。 本題!長回しの動画をどうやってチョップしていくかと、いうことで、あなたの手元には長回しの動画、20GBくらいの8時間くらいの動画ができました!(実際にはそれがトラック数x日数) さあ、これを切っていくぞ!という事になるのですが…。 これが使える!!(ババーン)
説明していきましょう。 ###その前に、ffmpegのすばらしいところ ffmpegはリアルタイムな編集プレビューこそできないが、バッチ処理が出来るので最高。 手元のPCでシェルスクリプトをつくっておけば、別のPCで全く同じ動作をしてくれるのも最高です。((ただ、ffmpegのバージョンはそろえておきましょう)) 今回は単なるカット編集なので、「開始時刻(ss)」「開始時刻から何秒で終わらせるか(t)」がパラメーターになります。 開始時刻をどうやって計るか?普通にメディアプレイヤーで「…このトークは1:34:09から開始だ(メモメモ)、で、2:05:10に終わりと…(メモメモ)」とやっていきました。 大体8時間の動画をチェックするのに(内容を精査しないのであれば)15〜30分くらいですかね。そして、この作業はスケールします!何人かで手分けすればすぐにおわるでしょう。 難点として、ffmpegのオプションでは「すべてを秒」で表現するのですが((多分それしかない))、Macで再生時間を秒で表示できるプレイヤーをみつけられなかったので、H:i:s -> s の変換は適当にやり((PHPでコードをかき))ました。
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