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Note for review format spec
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段落(本文)
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見出し(章・節・項・段・小段)※5レベルまで←段の下の正式な呼称が不明
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コラム(見出しの変形)※基本的に正式サポートはcolumnのみ
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各種リスト(箇条書き、番号つき箇条書き、用語リスト)※ただし、用語リストは構文および動作がわかりにくいので非推奨
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各種タグ(ブロックつき・ブロックなし)
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各種インライン
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著者用タグ(プリプロセッサ)
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ブロックの入れ子は不可
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インラインの入れ子は不可
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ブロック内でのインラインの使用は可(listブロック、cmdブロックでも可)
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インラインのエスケープには@<raw>または//rawを使う
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ブロックのエスケープは困難なので、行頭ではないところに書くか、全角//にしておいて後で置換するなどの対処をユーザ自身にしてもらう
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ブロック内での段落の使用は許すか?
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現状ではLATEXBuilderは可、HTMLBuilderは不可
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quoteブロック、leadブロックでは使えるようにしたい ※後方互換性を破壊する、ブロック名によって処理が違う(listとleadでの違いなど)のがややこしいといった問題あり。
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活発にメンテナンスされているのは以下の3つ。
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HTML (レイアウトを使用しない場合のHTMLのバージョンはXHTML1.1) ※iPadのiBooksをリファレンスプラットフォームに。変なところはあるものの、現時点では一番まっとうなビューア
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LaTeX (dvipdfmxでPDFに変換)
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IDGXML (Adobe InDesign CS2以降向けXML形式)
それなりにメンテナンスされているのは以下。
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Markdown (そこそこ使える。要望次第では真面目にサポートするかも)
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INAO記法 ※最近はmd2inaoを使うのが多そうなので将来どうなるかは未定
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TOPBuilder記法 ※ほぼプレインテキスト化したい場合の形式。HTML/IDGXMLに遅れてのサポート
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(EWB記法←サポートする・できる?)
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捨てる予定だったが、非サポートながらもコードだけは残っている(テストはない)
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全フォーマットで原則サポートしている(べき)基本記法と、それ以外の拡張記法に分ける。基本はHTMLBuilder、IDGXMLBuider、LATEXBuilderで動作するようにする(少なくともエラーは起きないようにする)。
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“=“〜“=====“
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“*“、“1.“、“:“
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lead(read)
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list
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emlist
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cmd
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table
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quote
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image
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footnote
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flushright
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source
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listnum
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emlistnum
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“=[nonum]“〜“=====“ 番号が標準で付くレベルでの番号なし見出し
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raw
基本化への開発を重点的に進める。
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noindent ※HTML非対応 ←IDGXMLでは頻度が高く、HTMLでもCSSで対処できるので、基本に近い拡張
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box(insn) ※LaTeX非対応
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indepimage ※LaTeX非対応
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label ※HTMLで<a id=“…” />で対応。hrefをサポートするならこの基本化は必須
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tsize ※LaTeX非対応←いずれほしくなる気もする。mm単位
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linebreak ※HTMLで<br/>で対応 ←IDGXMLで処理しがたいのでできるだけ避けたい
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pagebreak ※HTMLで<br class=“pagebreak” />で対応 ←IDGXMLで処理しがたいのでできるだけ避けたい
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bibpaper ※LaTeX非対応
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doorquote ※LaTeX非対応
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talk ※LaTeX非対応
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address ※LaTeX非対応
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blockquote ※LaTeX非対応←quoteとの違いは?
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bpo ※LaTeX非対応
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note,memo,tip,info,planning,best,important,security,caution,notice,point,shoot,term,link,practice,reference,expert ※LaTeX非対応←一部は書籍固有すぎるが、いくかは基本化していきたいところ
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numberlessimage ※LaTeX非対応
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hr ※LaTeX非対応
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parasep ※HTMLでは<br/>で対応
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(comment) ※ ←//commmentはできるだけ避けたい。変換後データにコメントを入れたいという場面は少ないはずなので、#@#の使用を強く推奨
こちらも基本記法と拡張記法に分ける。
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chapref
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chap
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title
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img
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list
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table
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fn
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kw
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b
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href
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raw
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dtp ※HTML、IDGXMLで実装。LaTeXでは単に無視する
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code ※LaTeX対応済
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tt ※HTML、IDGXML、LaTeX対応済み
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i ※HTMLでは…で、LaTeXではindexだったがtextit{}に変更
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sup ※LaTeX対応済み
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sub ※LaTeX対応済み、ただしstyに難あり
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em ※LaTeX対応済み(bと同じ)
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strong ※LaTeX対応済み(b,emと同じ)
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u ※HTMLで実装、LaTeXは要jumolineパッケージ
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br
基本化への開発を重点的に進める。
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ruby ※HTML、IDGXMLで実装
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bou ※HTML非対応
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ami ※LaTeX非対応、HTML、IDGXMLで実装
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icon ※LaTeX非対応、HTML、IDGXMLで実装←文中に画像を入れたくなるケースは多そうなので、いずれ対応せざるを得ない
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idx ※LaTeX非対応、HTML、IDGXMLで実装
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hidx ※LaTeX非対応、HTML、IDGXMLで実装
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uchar ※IDGXMLで実装。HTMLでも簡単に実装できそう。LaTeXではOTFパッケージ必要?
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labelref ※IDGXMLで中途半端に実装
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bib ※LaTeX非対応
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hd ※LaTeX非対応
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recipe ※LaTeX非対応
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abbr ※LaTeX非対応
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acronym ※LaTeX非対応
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cite ※LaTeX非対応
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kbd ※LaTeX非対応
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q ※LaTeX非対応
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samp ※LaTeX非対応
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var ※LaTeX非対応
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big ※LaTeX非対応
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small ※LaTeX非対応
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del ※LaTeX非対応
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ins ※LaTeX非対応
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tti ※LaTeX非対応、HTML、IDGXMLで実装
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maru ※IDGXML実装
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balloon ※IDGXML実装
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keytop ※IDGXML実装
こちらも基本記法と拡張記法に分ける。
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mapfile
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maprange
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mapoutput
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warn
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ok
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require
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provide
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PARTの正式サポート