- 更新 依存ライブラリ
- 更新 Spring Boot Version 2.7.9 から 3.2.3
- 英語ドキュメントの追加
- 更新 依存ライブラリ
- 更新 Java verion 11 から 17.
- 更新 Spring Boot Version 2.5.x から 2.7.9
- 英語ドキュメントの用意(TOPのみ、今後対応)
Microsoft Azure Well-Architected Framework に基づくクラウドデザインパターン実装編 (Java/Spring Boot版) セミナーの内容に基づいて、以下の実行可能なサンプルを提供しています。
フォルダ | サンプル内容 |
---|---|
retry | リトライ(再試行)パターン |
circuitbreaker | サーキットブレーカー パターン |
health-endpoint-monitoring | 正常性エンドポイントの監視パターン |
queue-base-load-leveling | キュー ベースの負荷平準化パターン |
asynchronous-request-reply | 非同期応答パターン |
実行するにあたって以下の前提条件があります。サンプルの実行方法は個々の README.md
に書かれています。
- Java 17 以降
- Maven 3.8 以降
- curl コマンド(一部サンプル)
- Azure Storge エミュレータ または Azurite エミュレータ (一部サンプル)
- Azure Functions Core ツール(一部サンプル)
- Docker / Docker Compose (一部サンプル、なくても実行はできますが環境構築が簡単になります)
任意のステータスコードを返す Web サービスを、「外部サービス」として見立てて利用しているサンプルがあります。この Web サービスでは、リクエストに応じたHTTP ステータスコードを返却したり、遅延したレスポンスを返却することができます。
本サンプルは以下の環境で動作確認しました。
- Windows 11 WSL2 環境上の Ubuntu20.04
- OpenJDK Runtime Environment Microsoft-32931 (build 17.0.3+7-LTS)
- Apache Maven 3.8.3
- Eclipse IDE for Java Developers (2021-3)
- Visual Studio Code 1.61.0
- Docker Desktop fo Windows v20.10.8
- 本サンプルに記載されている情報は、本サンプル作成時点での情報となります。
- 状況等の変化により内容は変更される場合があります。
- 本サンプルの使用に関連してお客様、お客様の関連会社、または第三者に生ずる間接的、付随的、結果的な損害(営業機会や営業情報の損失などを含む)について一切責任を負いません。
本サンプルは MIT ライセンス下で公開されています。
以上