Live2D Cubism Editor で出力したモデルをアプリケーションで利用するためのフレームワークです。
モデルを表示、操作するための各種機能を提供します。 モデルをロードするには Cubism Core ライブラリと組み合わせて使用します。
本フレームワークを使用する前に、ライセンスをご確認ください。
本 SDK はCubism 5に対応した製品です。
Cubism 5 Editorに搭載された新機能のSDK対応については こちらをご確認ください。
過去バージョンのCubism SDKとの互換性については こちらをご確認ください。
自動まばたきやリップシンクなど、モデルに対してモーション情報をエフェクト的に付加する機能を提供します。
モデルに設定されたパラメータ名・パーツ名・Drawable 名を独自の型で管理する機能を提供します。
行列計算やベクトル計算など、モデルの操作や描画に必要な算術演算の機能を提供します。
モデルを取り扱うための各種機能(生成、更新、破棄)を提供します。
モデルにモーションデータを適用するための各種機能(モーション再生、パラメータブレンド)を提供します。
モデルに物理演算による変形操作を適用するための機能を提供します。
各種プラットフォームでモデルを描画するためのグラフィックス命令を実装したレンダラを提供します。
本フレームワーク内で使用する C++ 型定義を提供します。
JSON パーサーやログ出力などのユーティリティ機能を提供します。
当リポジトリには Live2D Cubism Core for Native は同梱されていません。
ダウンロードするにはこちらのページを参照ください。
標準的なアプリケーションの実装例については、下記サンプルリポジトリを参照ください。
当リポジトリの変更履歴については CHANGELOG.md を参照ください。
プロジェクトに貢献する方法はたくさんあります。バグのログの記録、このGitHubでのプルリクエストの送信、Live2Dコミュニティでの問題の報告と提案の作成です。
修正、改善、さらには新機能をもたらすかどうかにかかわらず、プルリクエストに感謝します。メインリポジトリを可能な限りクリーンに保つために、必要に応じて個人用フォークと機能ブランチを作成してください。
Live2Dコミュニティでは、問題のレポートと機能リクエストを定期的にチェックしています。バグレポートを提出する前に、Live2Dコミュニティで検索して、問題のレポートまたは機能リクエストがすでに投稿されているかどうかを確認してください。問題がすでに存在する場合は、関連するコメントを追記してください。
SDKの将来についてのフィードバックにも関心があります。Live2Dコミュニティで提案や機能のリクエストを送信できます。このプロセスをより効果的にするために、それらをより明確に定義するのに役立つより多くの情報を含めるようお願いしています。
ユーザー同士でCubism SDKの活用方法の提案や質問をしたい場合は、是非フォーラムをご活用ください。