Live2D Cubism Editor で出力したモデルを表示するアプリケーションのサンプル実装です。
Cubism Native Framework および Live2D Cubism Core と組み合わせて使用します。
本 SDK を使用する前にライセンスをご確認ください。
本 SDK を使用する前に お知らせをご確認ください。
本 SDK はCubism 5に対応した製品です。
Cubism 5 Editorに搭載された新機能のSDK対応については こちらをご確認ください。
過去バージョンのCubism SDKとの互換性については こちらをご確認ください。
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├─ Core # Live2D Cubism Core が含まれるディレクトリ
├─ Framework # レンダリングやアニメーション機能などのソースコードが含まれるディレクトリ
└─ Samples
├─ Cocos2d-x # Cocos2d-x のサンプルプロジェクトが含まれるディレクトリ
├─ D3D9 # DirectX 9.0c のサンプルプロジェクトが含まれるディレクトリ
├─ D3D11 # DirectX 11 のサンプルプロジェクトが含まれるディレクトリ
├─ Metal # Metal のサンプルプロジェクトが含まれるディレクトリ
├─ OpenGL # OpenGL のサンプルプロジェクトが含まれるディレクトリ
├─ Vulkan # Vulkan のサンプルプロジェクトが含まれるディレクトリ
└─ Resources # モデルのファイルや画像などのリソースが含まれるディレクトリ
モデルを表示、操作するための各種機能を提供します。
Cubism Native Framework は、当リポジトリのサブモジュールとして含まれています。 当リポジトリをクローンした後、サブモジュールのクローンを実行することでファイルが追加されます。
モデルをロードするためのライブラリです。 当リポジトリには Live2D Cubism Core for Native は同梱されていません。
ダウンロードするにはこちらのページを参照ください。
ダウンロードした Zip ファイルの中身を当リポジトリの Core
ディレクトリにコピーし、プログラムにリンクさせてください。
ビルド方法についてはサンプルプロジェクトによって異なります。
各サンプルプロジェクトに同梱された README.md
を参照ください。
本サンプルでは、Android を除く CMake プロジェクトの成果物は bin
ディレクトリに生成されます。
例)OpenGL サンプルの macOS プロジェクトのビルドを make_gcc
スクリプトを使用して行なった場合
Demo
└─ proj.mac.cmake
└─ build
└─ make_gcc
└─ bin
└─ Demo
├─ Resources # Samples/Resources と同じ
└─ Demo # 実行可能なアプリケーション
プロジェクトにおいて、マクロ USE_RENDER_TARGET
または USE_MODEL_RENDER_TARGET
が有効な場合、
モデルがテクスチャへレンダリングされるようになります。
詳細はサンプルディレクトリ内の LAppLive2DManager.cpp
を参照ください。
Samples : CHANGELOG.md
Framework : CHANGELOG.md
Core : CHANGELOG.md
開発ツール | バージョン |
---|---|
Android Studio | Iguana 2023.2.1 |
CMake | 3.28.3 |
Visual Studio 2013 | Update 5 |
Visual Studio 2015 | Update 3 |
Visual Studio 2017 | 15.9.60 |
Visual Studio 2019 | 16.11.34 |
Visual Studio 2022 | 17.9.4 |
Xcode | 15.3 |
Android SDK tools | バージョン |
---|---|
Android NDK | 26.2.11394342 |
Android SDK | 34.0.0 |
CMake | 3.22.1 |
系統 | ディストリビューション・バージョン | Docker イメージ | GCC |
---|---|---|---|
Red Hat | Amazon Linux 2 | amazonlinux:2 |
7.3.1 |
Red Hat | CentOS 7 | centos:7 |
4.8.5 |
Red Hat | CentOS Stream 8 *1 | centos:latest |
8.5.0 |
Red Hat | CentOS Stream 9 | - | 12.2.1 |
Red Hat | AlmaLinux | almalinux:latest |
11.4.1 |
Debian | Ubuntu 18.04 | ubuntu:18.04 |
7.5.0 |
Debian | Ubuntu 22.04.4 | ubuntu:22.04 |
11.4.0 |
*1 CentOS 8はサポートしておりません
- Red Hat
mesa-libGL-devel
mesa-libGLU-devel
- Debian
libgl1-mesa-dev
libglu1-mesa-dev
プラットフォーム | バージョン |
---|---|
iOS / iPadOS | 17.4 |
macOS | 14.4 |
Windows 10 | 22H2 |
Windows 11 | 22H2 |
バージョン | デバイス | Tegra |
---|---|---|
13 | Pixel 7a | |
7.1.1 | Nexus 9 | ✔︎ |
系統 | ディストリビューション | バージョン |
---|---|---|
Red Hat | Amazon Linux | 2 |
Red Hat | AlmaLinux | 9 |
Debian | Ubuntu | 22.04.4 |
プロジェクトに貢献する方法はたくさんあります。バグのログの記録、このGitHubでのプルリクエストの送信、Live2Dコミュニティでの問題の報告と提案の作成です。
修正、改善、さらには新機能をもたらすかどうかにかかわらず、プルリクエストに感謝します。メインリポジトリを可能な限りクリーンに保つために、必要に応じて個人用フォークと機能ブランチを作成してください。
Live2Dコミュニティでは、問題のレポートと機能リクエストを定期的にチェックしています。バグレポートを提出する前に、Live2Dコミュニティで検索して、問題のレポートまたは機能リクエストがすでに投稿されているかどうかを確認してください。問題がすでに存在する場合は、関連するコメントを追記してください。
SDKの将来についてのフィードバックにも関心があります。Live2Dコミュニティで提案や機能のリクエストを送信できます。このプロセスをより効果的にするために、それらをより明確に定義するのに役立つより多くの情報を含めるようお願いしています。
ユーザー同士でCubism SDKの活用方法の提案や質問をしたい場合は、是非フォーラムをご活用ください。