Umelaborizeは、Pythonで実装された、梅ラボのコラージュ作品を気軽に生成するためのモジュールです。
このモジュールを使用する場合、著作表記を省略することは可能であり、生成された画像に関しても使用可能です。ただ、下の条件が必要になります。
- このモジュールで生成された画像は如何なる媒体であれ、無償で使用ならびに改変が可能である。
- このモジュールで生成された画像を使用して新しい作品を作る場合、如何なる作品であれ、上記の条件ならびにこの条件が適応されます。
Umelaborizeをインスタンスするさいに、Jsonファイルが読み込まれます。 Jsonファイルは画像を配置する部分と、配置しない部分をドット絵のように指定します。 例えば次のように。
[
[0,0,0],
[1,0,1],
[1,1,1]
]
-
Class Umelaborize(size_x,size_y,configfile) size_x,size_y:キャンパスサイズを指定します configfile :Jsonfileを呼び出します
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def load_image(file) file : 使用する画像を指定します。
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def save_image(file) file : ファイルをセーブします。
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def test_show() 作業中の画像を表示します。
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def kill_paste(time,flag) time : load_imageで読み込んだファイルの切り刻む回数を指定します。 flag : 切り刻むさいに回転させ、変色させるかを指定します。
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def stamp_image(size,time) size : load_imageで読み込んだファイルのサイズを指定します。元の画像サイズをsize引数で割ったサイズが大きさになります。 time : スタンプを行う回数です。