feed-generatorにリクエストを送って返ってきたJSONをチェックするツールです。
JSONで列挙されているURIをDBに問い合わせ、投稿のテキストなどの情報を表示します。
2024/2/24時点の公式feed-generatorでは投稿の本文等の詳細情報をDBに格納していません。 DBにtextカラムを作り、そこに本文を格納するよう実装することで本ツールを使用できます。 作成者のDBに合わせlang1,imageCountというカラムも読み込みますが、それらはなくても動作します。
- feed-generatorで生成されたDBファイルをWindows環境に準備します。
- このツールを起動し、[参照...]ボタンを押してDBファイルを選択します。
- 以下の情報を入力して[URI生成]ボタンを押します。
- [プロトコル]欄に「http」か「https」
- [ホスト]欄に「localhost:3000」かfeed-generatorが稼働しているホスト名
- [DID]欄にfeed-generatorの.envファイルに記述したFEEDGEN_PUBLISHER_DID
- [shortname]欄にalgos/*.tsに記述したshortname
- URI欄にURIが表示されたら[ブラウザを開く]ボタンを押します。
- feed-generatorが正常に動作していればJSONが表示されるため、中央のテキストボックスにコピペします。
- [解析する]ボタンを押します。投稿の一覧が下部のリストビューに表示されます。 またその後[cursorを付けてURI生成]ボタンを押すと、次の投稿一覧を取得するためのURIが生成されます。
Bluesky公式が公開しているフィードジェネレーター(タイムライン製造機)です。
https://github.com/bluesky-social/feed-generator
feed-generatorの使用法については以下のサイトを参考にさせて頂いています。
feed-generatorでBlueskyのカスタムフィードを作ろう
https://blog.estampie.work/archives/2972
feed-generatorを読む
https://scrapbox.io/Bluesky/feed-generator%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%80
- Visual Studio Community 2022
- .NET 8
- C#
- Microsoft.Data.Sqlite.Core
- SQLitePCLRaw.bundle_e_sqlite3
- 1.0.1(2024/02/28)
- 解析結果をリストビューで表示するよう変更
- URI生成機能追加
- URIを規定のブラウザで開く機能追加
- 1.0.0(2024/02/24)
- 初版
さかとも(Bluesky : https://bsky.app/profile/sktm.blue)