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LT運営手順

Makamaka Hannyaharamitu edited this page Jul 1, 2016 · 2 revisions

LT心得

スタッフ

  • リーダー:通常トークと同じ業務
  • タイムキーパー:時間をちゃんとはかる
  • 銅鑼パーソン: タイムキーパーの指示で楽器を鳴らす,タイムキーパーのそばにいること,「見られている」ので姿勢良く、だらしないのはNGです。可能なら「こういう役目が得意な人」がやったほうがよい。

開始前について

  • 銅鑼パーソンは銅鑼の試し鳴らしをする。勘違いする人が多いが、銅鑼は楽器であり、精密機器である、力をいれてならすものではない。この時に写真撮影を求められる事があるので、快諾すること。
  • 銅鑼や打楽器は叩く強さでなく、叩くフォームが重要である。大きい動作でなめらかに、ゆっくりと自信をもってならすこと。
  • 銅鑼はどこかに当たると音がなるので、用意するときにならないように注意すること。
  • 銅鑼パーソンが待つための椅子を前においておく(銅鑼は大変に重い)
  • LT枠の開始前に、登壇者が全員いるかしらべる。居ない人がいたらリーダーが探す。
  • 登壇者に**「これはLTですので、かならず5分、一部の方は10分で終了いただきます。ご協力をお願いいたします、早く終わる分にはOKです」**と言う
  • 順序はタイムテーブルに記載された順番
  • 通常トーク同様に登壇準備させる
  • 自分のスマホのタイマーを5分(一部の方は10分)にセットして用意
  • シビアにいくぞ!と自分を鼓舞しておく

LTなんだけど10分の方が二名だけいらっしゃる

  • 以下二名だけLTなんですが10分です、例外的ですみませんが注意してください。
  • 7/2 C部屋 nabesinさん「夏のフィッシングまつり」 なお、動画公開不可
  • 7/3 C部屋 sugartakerさん「分析ツールのPowerBIで”無料で”社内の作業効率を10倍にした話」

手順

  • LT開始時刻になったら 「時間となりましたので、これよりライトニングトークを始めます。皆さま拍手をお願いいたします!!」
  • **「でははじめてください!」**でタイマーを回し、トーク開始を指示(名前の読み上げなどは無し)
  • タイマーが残り60秒になったら銅鑼パーソンにスタンバイ指示
  • 時間になったら銅鑼パーソンは美しいフォームで銅鑼(あるいは打楽器)を叩く(見られているので姿勢良く、笑顔で)
  • 銅鑼が鳴り止まぬうちに**「ありがとうございました!では次の登壇者の方おねがいします!」** と言い、準備させる
  • 登壇者の準備ができたらすぐに**「でははじめてください!」**と言う、ここまでを繰り返す。
  • 全員おわったら 「以上でこのルームのLTは終了です!皆さんもう一度拍手をお願いいたします!xx:xxの閉会式までお待ちください!」

困ったパターンについて

  • プロジェクタがうつらない人
    • 3分でうつらなければスキップして後にまわす
    • どうしてもうつらなければキャンセル
  • 「たんま!」とかはなし
    • 開始といったら開始なので、まきもどしはなし
  • トークを終わらせようとしない人
    • たまにいる、すごく迷惑
    • 問答無用で「おわりました!」と言い、笑顔でプロジェクタを抜きに行く。これはLTのルールである、LTは紳士的な試合である
  • そもそも人がきてない
    • スキップする
    • 合間合間に「○○さんいませんか?」と訊く
    • 最後までいなければ「○○さんいませんか?」とよびかけて、いなければキャンセル扱い